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たまつづり

たまゆら庵公式blog

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ブログはかなり間が開いてしまいましたが、旅行記など、こういった話はFBだと写真もまとまってしまっていまいちだし、Twitterやインスタだとテキストはあまり向いていない。やはりブログのほうがいいかな〜と、再開です。



先日のことですが、地元にいるとなかなか行かない観光地。ということで以前から泊まってみたかった七里ヶ浜の「鎌倉プリンスホテル」に泊まり江ノ島〜鎌倉を観光するというのをやってみました。


もちろん今藤沢にいるから日帰りでも全然いける場所ですが、近場でもホテルに泊まれば普通に旅行気分を充分味わえるということがよくわかりました。


初日は雨がたくさん降っていた日だったのですが、江ノ島で生しらす丼を食べ、エスカーに乗って頂上の植物園まで行き、岩屋もめぐるフルコース










雨が降っていたからか、人もそれほど多くなく、比較的ゆっくり楽しめました😆

生しらす丼も、実は江ノ島で食べたのは初めて。(以前一回だけこのあたりのしらす屋さんにきましたが、その時は漁がお休みの日で釜揚げのみだった)

食べたのはヒラメと生しらすの2色丼。

生しらすはもちろん、ヒラメも歯応えぷりぷりで美味しかったです。😊



銭洗い弁天
もちろん銭洗いました。

この日は雨が降っていたのもあり、エスカーにのってやろうと決めていました。乗り場に行くと、展望台と植物園と岩屋の入場料すべてがセットになったフルセットのチケットがあり、それが一番お得だと言われ、買いました。



エスカー
一応江ノ島っぽいプロジェクションマッピングがありました。

エスカーも実は初めて乗ったし、展望台もたぶんはじめて登りました。(記憶が定かでないですが)エスカーってなんだよと思っていたらただのエスカレーターだった。ほんとうにただのエスカレーター。そして登りしかないので帰りは歩かないといけません。高齢者には結局無理かもしれない。






【サムエル・コッキング苑へ】


頂上の植物園は普通に江ノ島につくられた植物園だと思っていたら、明治にサムエル・コッキングさんというアイルランド人がこの地に自宅の庭園としてつくったものだったということも判明。めちゃびっくりですよ。



そしてサムエル・コッキングさんのビデオがガラス張りの展示室で流れていましたがなかなか濃すぎる人生でつい見入ってしまいました。





若い頃はオーストラリアで商売をし商才を発揮したあとに船を買い、日本に来たコッキングさん。日本を目指したものの、嵐で船が難破しかけ、夜が明けてみるとそこは江ノ島の岩屋の前だった。(たぶん目指していたのは横浜港)その後日本人女性リキさんと結婚し江ノ島の頂上の土地を買取り、自宅と庭園をつくる。


コッキング苑
真剣にビデオを見始める。


日本でもかなりのやり手で次々と商売を成功させていたコッキングさん。

江ノ島に住んでいたが、その後リキさんが藤沢駅で電車の事故に遭い、顔を怪我してしまう。そしてコッキングさんの心が離れることを恐れリキさんは妹をコッキングさんに嫁がせたが、コッキングさんは妹を大変気に入り、二人は子どもをもうけたという。


え…?


で、コッキングさんは妹とともに横浜に住み始める。

しかしその後、亡くなるときはなぜかその妹は出かけていて死に目にあっておらず、隣に住んでいた女性が急病になったコッキングさんを看取り、コッキングさんは彼女の手を握りながら亡くなったという。どうも妹とコッキングさんはその時点では関係性がイマイチになっていたからあえて家にいなかったのでは、という推測の説明も入る。



いや、ちょまてよ。


てことは


なんなんすかこの置いてきぼり感。展開が怒涛すぎる。


ここまで見てちょっと「偉人」というイメージではなくなってしまったのではあるのですが、そういう時代だったのだろう、ということと、とりあえず豪快で魅力的な人だったのだろうという気はする。写真も確かにイケメン。こんな赤裸々な話のビデオを流してしまう藤沢市も面白い。(J:comテレビ番組の録画のようです)


この説明だけ読むと、普通に偉人

しかし、江ノ島の植物園にそんな歴史があったとはこの歳までまったく知らなかったし、展望台からこんなに海が一望できることも知らなかった。

近場でも知らないことって多い。思えば小学校一年生の最初の遠足が江ノ島だったのですが、当日熱を出し行けなかったのです。

その後家族で何度か行ったのかもしれないけど、あんまり覚えていない。



そして植物園の地下の遺構は、なんかこれナウシカがこっそり腐海の植物を育てていた秘密の地下室に似てないか?!もしやここがモデルだったかもしれないと勝手に思っておきます。




コッキング苑を出たあとは展望台に登りました。


江ノ島展望台
展望台に到着。雨が強い。

実は展望台は20年くらい前にリニューアルしてたらしい。そんなことも知らなかった。

名前も「シーキャンドル」と命名されたようです。






思わぬ絶景に驚く。遠くいかなくていいじゃん。


雨だったけど、それでも十分絶景。晴れてたら富士山も見えるはず。

こんな近くで絶景が見られるのなら、また散歩で来ればいいじゃん。

そう何度も思うのでありました。


長くなるから次に続くのであります。

 
  • 執筆者の写真: たまゆら庵
    たまゆら庵
  • 2023年8月28日
  • 読了時間: 2分

ポケモンカードファンの方へ


ポケモンカードへのサイン対応の問い合わせが増えてきましたので、私の対応方針をお知らせします。

(対応はイラストレーターさんによって異なりますのでそれぞれにお問合せください。)


■郵送、配送による対応は行ないません。直接お会いした方のみ、お一人様一枚のみサインいたします。

■イベントに参加する予定は現在ありません。イベント参加の場合はツイッター、ホームページなどで告知します。たまゆら庵ショップにご来店の方にはサイン可能です。

■サインはファンの方にお会いした記念に無償で書かせていただいているものです。サインカードの販売をしないようにくれぐれもお願いいたします。




Dear fellow Pokémon card fans


I have recently been receiving increasing requests for autographs on my illustrated cards, and I would outline the principles I will be following from now on.

(Please note that each Pokémon illustrator may have their own principles for autographing, so it's best to contact them directly.)


■I will not be accepting any requests through mail or delivery services. I will only provide one autograph per person in face-to-face basis.

■Currently, I do not have any plans to attend any public events. If this changes, I will share you the details on SNS/websites.

■I am happy to offer my autograph on your own card if you are able to visit the Tamayura-an Shop.

■Please refrain from selling the cards with my autograph, regardless of the selling platform. My autographs are given as a gift and keepsake.


 
  • 執筆者の写真: たまゆら庵
    たまゆら庵
  • 2023年7月26日
  • 読了時間: 1分

ポケモンカードファンの方からのご依頼で、プテラノドンのイラストを描かせていただきました。



プテラノドン イラスト

海外への発送でしたが、無事航空便で届き、一安心。ご依頼誠にありがとうございました。


和紙に墨で描き、顔彩で着彩。最後に色紙サイズの板に和紙を貼って色紙に仕上げました。 当初色紙に直接描こうとしましたが紙質が合わず、適した紙に描いてからの仕上げです。

作品には作品証明書をお付けしています。
作品には作品証明書をお付けしています。


こういった形で個人の方が好きなイラストを依頼し、イラストレーターが有償で制作することを「コミッション」といって海外ではかなりポピュラーになりつつあるようです。こういったイラストは貼り絵よりも水墨やペン画が適しているので、今後も対応できるように水墨画や色紙での制作に慣れたいと思います。


ポケモン自体はライセンスの関係で描くことはできませんが、こういった実在したであろう恐竜や一般的なイメージの龍や鳳凰、動物はオリジナルで描くことができます。

プテラノドンはその形態から魚を獲っていたのではないかと考え、色も魚を獲る水辺の鳥、ミサゴや青鷺を参考にしました。


太古に生きたであろう生物を化石などを参考に想像しながら描くのはとても楽しいですね。

恐竜などのイラストもこれから描いていきたいと思いました。


 

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