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たまつづり

たまゆら庵公式blog

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  • 執筆者の写真: たまゆら庵
    たまゆら庵
  • 2023年7月25日
  • 読了時間: 3分


今日は千葉県立美術館まで、友人が参加しているガリ版アート展示会に行ってきました。



第7回がり版アート孔版画展

がり版アート孔版画展示会チラシ

ガリ版は、10年くらい前に道具を揃えて少しやっていたのですが、独学で1人でやっていたので、いろいろな技法を知らず、表現に限界を感じてやめてしまっていました。



以前制作したガリ版年賀状作品。金色のベタ面はシルクスクリーンで刷っています。

ガリ版作品 午年年賀状
ガリ版作品 午年年賀状




ガリ版作品 未年年賀状
ガリ版作品 未年年賀状





ガリ版作品 申年年賀状
ガリ版作品 申年年賀状





お店をはじめてから、年賀状のやりとりで繋がっていた中学時代の友だちに連絡したところ、千葉から遊びに来てくれたのですが、彼女がガリ版をやっている事を知り。(彼女は、中学時代美術部の部員同士。)



夏に展示会があるから良かったら!千葉だけど。という事で、チラシを見てみるとかなり多色刷りで、いろいろな表現がありそう。

とりあえず見てみたい!となり、そもそもガリ版だけの展示会ってかなり珍しいのでちょっと遠いけど、行ってみることに。

千葉みなと駅









会場の写真は撮影禁止だったのでお見せできませんが…

ガリ版って実にさまざまな技法があったんですね。

基本はザラザラしたやすり板の上でロウ原紙を鉄筆で削る、という手法なのですが、作品はベタ面を多用したものが多く、「どうやってやっているんだろう…」

と興味深々。友人にいろいろと質問しながら展示をじっくりみてきました。

友人の作品は許可をいただいたので撮影。

😊




友人の作品

コースターとか、布バッグ、紙バッグにも刷れるし、絵の具は油絵具で良いらしい。

油絵具なら色数もメディウムも種類が豊富だから、やりやすいですね。

いろいろなアイテムつくれるかも。




いままでベタ面のほうはシルクスクリーンなど別の方法でやるしかないかなと思っていたのですが、どうもガリ版(孔版画)の手法でできるみたいです。

もしかして、鉄筆でガリガリ書くものだけをガリ版というのか?



基本的に、ベタ面を使ったものはコロジオン原紙という特殊な薬剤が塗られた和紙を使うそうです。


見せてもらったコロジオン原紙の版。

この例ではまだ「描き液」で描いていませんが、専用の赤っぽい色の薬剤でコロジオン原紙に書くと、その部分のコロジオン膜が溶けてインクが通るようになるそうです。


コロジオン原紙の版

ところがこのコロジオン原紙、もう生産されていないそうで、大手の版画画材店でもすでに取り扱いをやめているそう。今は仲間内で入手したものを少しずつ使用しているそうですが、こう言う事ってよくあるんですよね…(日本画の三千本膠とか)


それはそうと、うちのお店の元文具店で当時販売していた「ボールペン原紙」というものがあったので、なにかに使えないかな?と今日半分友人にお渡しする事に。

ボールペン原紙は学校などで昔ガリ版のプリントをつくるときに身近に使っていたものです。ボールペンで書くだけでガリ版の製版ができます。



うちの文具店で売っていたボールペン原紙はこちら。

内田洋行のボールペン原紙。


店ではほとんど売れていなかったっぽい。

ボールペン原紙パッケージ



ボールペン原紙
ボールペン原紙(内田洋行)


しかしよく調べてみると、どうもこの「ボールペン原紙」をコロジオン原紙のかわりに「描き液」で描いて使えるかも?という情報がネット上に出てきました。





なんか、使えそうな気がする。


というわけで、友人が、これを持ち帰り、描き液をつかって製版を試してくれる事になったので、楽しみです。そしたら私もやってみたい。😊


今は小金井にガリ版の道具があるので、今度とってきたいと思います。

もう使わないかなーと何度も手放そうかと考えたけど、今日いろいろな手法で表現にかなり幅がある事もわかったので、また再開してみたい。

友人ともいろいろ情報交換できそうだし、

なんだか昔の美術部復活!な感じでもあり、ちょっと嬉しいです。


友人の作品の前で記念撮影

作品制作は孤独な作業だけど、技法の情報交換はやっぱり人に聞くほうがひろがりがあるなぁと今回実感しました。

 
  • 執筆者の写真: たまゆら庵
    たまゆら庵
  • 2023年6月22日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

たかが朝散歩記事なのに前編後編になってしまいました。


公園を出たあと、その手前にあった神社と寺が気になっていたので行ってみることにしました。No下調べきまぐれ散歩なのでなんの寺なのか神社なのかわかっていません。



長福寺
とってもきれいな寺。


隣には急階段の神社。



須賀神社
須賀神社って書いてあります。



なぜ手前にあったこちらをまずスルーしたかというと、神社の参道階段部分の樹の剪定が重機で行われていたからです。

公園に行っている間にだいたい作業は終わったようです。お疲れ様です!







お寺は「長福寺」という名前のお寺だということがわかりました。

境内に入ると、龍の描かれた見事な甕に蓮が植えられており、花が咲き始めていました。よく見るとすべて別の種類の蓮で、種類のプレートが添えられていました。もう少しするともっと花が見ごろになるかと思います。



長福寺の境内
長福寺の境内。蓮が植えられた甕がずらり。


甕には見事な龍の絵が。
甕には見事な龍の絵が。

ブログ書くことなんて念頭にないので写真を撮っていなかったためインスタライブのスクリーンショットです。しかし蓮の花がもっと咲く頃にはもう一度訪ねて写真撮りたいですね。



蓮は一輪だけきれいに咲いていました。
蓮は一輪だけきれいに咲いていました。



でで、帰ってから撮影した看板などの内容をよく読んでみると、この長福寺も須賀神社もさきほどの「小次郎池」の泉小次郎ゆかりのお寺と神社ということがわかりました。



インスタライブの中で、「このお寺は新しいのかな」等とテキトーなことを言っていましたが、この鎌倉時代の小次郎さんが道場として創建したということなので、古いです。神社のほうは当人を守護神として祀ったもののよう。でもかなりきれいに整備されていたので、新しく見えたんですね。これなら池のほうも、もう少しきれいにしませんか泉区さん。




寺と神社の事もちゃんと書いてありました。読めよ。
寺と神社の事もちゃんと書いてありました。読めよ。



お次は須賀神社の急傾斜の階段を上ります。まだ剪定の業者さんが少し片付けをしていたので、挨拶しながら鳥居をくぐり…




急傾斜の階段。
急傾斜の階段。


最近は毎朝運動しているので、とくに階段の傾斜がきついということはありませんでした。ふふ。



上からの眺め。なんだか気持ちが良い。


拝殿前より
拝殿前より下界を臨む





↓↓動画はインスタライブで見られますのでご覧ください。↓↓

(昨日はボタンリンクにしたけど、埋め込みできたんだ。)





さて、そろそろ帰らないと時間切れとなってきました。お店開けないといけませんので。人が来なくても開けます。ということで自転車を飛ばして帰路へ。





と。なんかまた神社が!あわわ。


また神社出てきた
また神社出てきた


いや、でもここで上にのぼって参拝してたら確実に遅刻になってしまいます。



しかしもしかして?と思いスマホで場所確認すると、ここは例の「七サバ神社」のひとつ、中之宮左馬神社ということが判明。


ということで、ここは次回のお楽しみということで、本日は終了!






すぅ散歩〜横浜市泉区 

前編はこちら


散歩日記はじめます〜左馬神社発見



 
  • 執筆者の写真: たまゆら庵
    たまゆら庵
  • 2023年6月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月23日

本日の朝の散歩は自転車で。お店11時から開店なのでタイムリミットもありますが、

自転車だとちょっと遠くまでサクっといけるので飽きないです。


目視できるちいさな山林を目指して進んでいくと、キャンプ場に到達。今日は自転車だけど、歩いていけるキャンプ場。

設備はごくシンプルな、ミニ山林でのんびりとした感じのところでした。

すぐ近くだし、こんなところで寝泊まりできたら素敵だけど、バンガローなどがあるわけじゃないので、ある程度テントや道具がないとちょっと難しいかな…








さらに進んでいくと、泉区役所発見。

和泉川沿いにあり、なんだか気持ちよさそうなところです。

昼休みに職員の方もこの川辺でお弁当を食べそう。









比較的新しい建物のようです。

いいですよね、新しい庁舎。





お次はなんか、こじんまりとした公園の入り口を発見しました。

泉中央公園と書いてあります。

地味な感じですが、山の中に入っていく感じがして期待感が高まります。






なんか小さい池がありました。





小次郎池と泉小次郎って書いてあります。泉小次郎は鎌倉時代の武士だそうです。

この池で馬を洗ったそうです。

そ、それでこのあたり泉という地名なのか。知りませんでした。



泉小次郎の案内板
泉小次郎の案内板。泉小次郎は信濃出身らしい。



池はやや荒れている感じ。

せっかく史跡の池なんだからもう少しきれいになってると良いなぁ。





↓↓インスタ動画です↓↓







上の公園は山の中という感じ。水路に水が流れています。

遊具らしきものもほとんどありません。


親子連れ一組と庭園の手入れをしている人数人だけ。ひっそりとしていて心地よいです。

公園ってこれでいいんじゃないかな。





目立った遊具もない中、なんかめちゃめちゃかわいい感じのどうぶつが!



くま…?
くま…?

これは…くまですよね。こぐま。

石でできています。プラスチックのこういう遊具はよく見ますが、

石のはなんだか良いですね。

ふんわりと色がつけてあり、目のところもちゃんと塗ってあります。

形もすごく洗練されています。

作家さんがつくったのかな。









こちらはうさぎ。これも素朴な感じがたまらないですね。








↓↓あまりにもかわいいのでインスタライブしてみた↓↓







なんか長くなったので今日はここまで。朝の1時間ちょいなのに内容もりだくさんすぎる。






↓こちらの散歩日記、後編はこちらから↓


すぅ散歩〜横浜市泉区 後編(須賀神社と長福寺)






 

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